建築について
〜藍和ハウジングのコンセプト〜
地域医療の最前線としてプライマリーケアを担う医院建築は、
極めて公共性の高い建築物であり、耐久性・耐震性など
多くの性能が要求されます。
また、ユニバーサルデザインに基づき、患者様に安心して
ご来院いただける医療建築を実現致します。
こだわりの設計ポイント
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外観デザイン
ドクターの想いを表現しつつ、地域の環境にとけこんだ親しみやすくやさしいイメージの外観デザインをご提案します。
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内装デザイン
患者様への心のケアを大切にし、快適に過ごせる温かみのある空間づくりをご提案します。内装材のカラーや質感・デザイン・照明など患者様から選ばれる医院建築をご提案します。
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設備・電気設定
開業されるドクターの診療科目や導入する医療機器によって電気容量・設備等の注意しなければならない点もレイアウトの段階から細かくチェック致します。
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建築例
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たちかわ脳神経外科(脳外科・リハビリ科)埼玉県
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くにとも耳鼻咽喉科(耳鼻咽喉科・アレルギー科)埼玉県
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車寄せのあるクリニック <基本デザイン>
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商業地域や狭小地の土地などに建物を高層化することにより効率の良い計画が可能です
医療ビル <基本デザイン>
賃貸医院建築
- 「賃貸医院建築」とは?
- 土地活用を計画される土地オーナー様に医院として土地・建物をご提供いただき、開業を希望されるドクターにご入居いただく賃貸式の医院建築です。
土地オーナー様に建物を建築していただくことにより、ドクターの開業に際しての初期投資を大幅に減らして医院経営を円滑に行うことが出来ます。オーナー様は長期にわたりご入居いただけるのでテナント入れ替わりの不安を考えることがなく、安定して収益を得ることが出来ると共に、地域の社会貢献が出来る事業です。
- 戸建て型診療所は敷地に単独のクリニック及び薬局を計画する施設。
- 単独のクリニックのため、狭い土地や多少変形した土地にも建築が可能であり、土地を有効に活用することができます。
- 計画敷地は70坪程度から建設が可能です。
- 建築費の初期投資額は少なく、安定した収益が見込めます。
- 戸建て型クリニックモールは、ひとつの敷地に診療科目の異なる複数のクリニック及び薬局が集結した医療施設(例:内科、皮膚科、整形外科、他)
- 複数の受診が必要な患者さんも短時間で治療を受けられ、医療施設にとっても相乗効果に繋がります。
- 計画敷地は、最低でも200坪以上必要なため、郊外に面した土地の活用に最適です。
- 車でのアクセスが多いため広いパーキングが必要になります。
- ビルモール型クリニックは、診療科目の異なる複数のクリニック・薬局をビルに集約した医療施設。
- 複数の受診が必要な患者さんも短時間で医療を受けられ、医療施設にとっても相乗効果に繋がります。
- 計画敷地は100坪程度から建設が可能です。
- 建築費の初期投資額は、増えますが高い収益力が見込めます。
- 複合型クリニックは、1階部分をクリニック及び薬局、2階より上層階に賃貸住宅、又は商業施設などを計画する建物。
- 駅前や商業地域の土地などに建物を高層化することで土地を最大限に活用することができます。
- 計画敷地は70坪程度から建設が可能です。
- 建築費の初期投資額は、増えますが高い収益がみこめます。